11月11日(土)に公開された映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』が、公開2日間で興行収入3億円を突破。8月19日(土)公開となった前作『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』に続き2作連続となる、週末興行ランキング堂々第1位の“超”ロケットスタートを切った。
11月12日(日)までの累計(※先行上映込み)動員は28万2,505人、興収4億2,803万6,200円を記録している。男女比は4:6で、『END OF SKY』との比較:は累計成績対比(興収)103%と前作を上回っている。
大御所俳優陣が演じる「九龍グループ」の本格的な演技が披露され上質な作品認知も上がり、大人男性の来場も新たに確認できるなど、これまでのシリーズファンのみならず新たな客層にも広がりをみせている。さらに、満足感から早くもリピート鑑賞の声が多く上がり、最終興収15億を狙える作品となった。Twitter等のSNSでの口コミ率が非常に高く、波及効果による更なる動員も期待される。
SNSでのコメント
「最高だった!感動して何度も涙が出た。また必ず観ます。」
「最終章に相応しい素晴らしいアクション。そして感動のラスト。」
「九龍グループの演技の迫力がただただ凄かった。シリーズから成長している作品に感動」
「名台詞のオンパレードに鳥肌が立ちまくり!」
「冗談抜きで世界でも類を見ないハイレベルなアクションシーン。」
「ハイローシリーズの美点は全て引き続き健在。カーテンコールのようなエンドロールに祝祭感が溢れていて感動した。」
興行ランキング(11/11~11/12 興行通信社調べ)
1位『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』
2位『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
3位『マイティ・ソー バトルロイヤル』
チームを超えて力を合わせ、悪名高きスカウト集団・DOUBTと監獄からの刺客・プリズンギャングとの“黒白堂駅の闘い”に勝利したSWORD(山王連合会、White Rascals、鬼邪高校、RUDE BOYS、達磨一家)メンバーたち。だが、勝者が決まったかに見えたその場に、九龍グループの善信会を率いる善信吉龍(岸谷五朗)が乗り込んでくる。九龍グループが振りかざす“大人の力”は、想像をはるかに超えて強力だった。琥珀(AKIRA)、九十九(青柳翔)、雨宮雅貴・広斗兄弟(TAKAHIRO・登坂広臣)が、命懸けで公開したUSB内の機密情報によって一度は逮捕された九龍グループ総裁・九世龍心(津川雅彦)は、証拠不十分によりすぐ釈放。打ちのめされた若者たちに追い打ちをかけるかのように、九龍グループ総力を結集した“SWORD壊滅行動”が遂行されていく。
映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』は11月11日(土)より全国公開
(C)2017「HiGH&LOW」製作委員会