ガル・ガドット主演『ワンダーウーマン2』公開日が前倒し、2019年秋全米公開へ

バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』でDCエクステンデッド・ユニバースに初登場し、バットマンらと最強チームを結成する『ジャスティス・リーグ』に参戦する史上最強のヒロイン・ワンダーウーマン単独主演の映画『ワンダーウーマン2/Wonder Woman 2(原題)』の全米公開日が2019年秋に前倒しになることが明らかになった。

ワンダーウーマン

「Deadline」によれば、『ワンダーウーマン2』は2019年12月13日(金)の公開を予定していたが、同年11月1日(金)と約1ヶ月半前倒しをして公開するとワーナーブラザースが決定した。ワンダーウーマン役のガル・ガドットが再び主演を務め、前作の監督を務めたパティ・ジェンキンス監督の続投も決定しているという。

セクシャルハラスメントで複数の女性から訴えを起こされている製作会社ラットパック=デューン・エンターテインメントのプロデューサー、ブレット・ラトナーが『ワンダーウーマン2』に関わる場合には、ワンダーウーマン役を辞退するとガドットは公式に発表している。

ただし、ワーナーブラザースとラットパック=デューン・エンターテインメントの契約は2018年4月20日(金)公開のドウェイン・ジョンソン主演の80年代アーケードゲームの実写映画『Rampage(原題)』で終了することから、ラトナーがプロデューサーとして本作に関与することはなく、ガドットが再びワンダーウーマンとしてスクリーンに登場することになると「Deadline」は報じている。

『ワンダーウーマン2/Wonder Woman 2』は2019年11月1日(金)全米公開予定

参考:http://www.slashfilm.com/wonder-woman-2-release-date-moved-up-gal-gadot-confirmed-to-return/

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