ジェシカ・チャステイン主演新作が5月公開、『ソーシャル・ネットワーク』脚本家が監督デビュー

ゼロ・ダーク・サーティ』『女神の見えざる手』『ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~』などで知られるジェシカ・チャステインが主演を務める新作『MOLLY’S GAME(原題)』が2018年5月より日本公開されることが決定した。

MOLLY’S GAME

主演作が相次ぎ、いまやハリウッド最注目の女優ジェシカ・チャステインが選んだ最新作は、『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞脚色賞受賞したアーロン・ソーキンの監督デビュー作だ。

レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイア、ベン・アフレックら名だたるトップスターが顧客リストに名を連ねていたことでニュースとなった、招待された限られた者のみが参加できるポーカールームを経営していた実在する女性の回想録から着想を得て映画化した本作。

トップアスリートから一転、世界一掛け金が高いポーカー・ゲームの経営者となり、果てにはFBIに狙われることになった女性モリー・ブルームを演じる。共演にイドリス・エルバ、ケヴィン・コスナーが名を連ねる。

映画『MOLLY’S GAME(原題)』は2018年5月よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開

【CREDIT】
出演:ジェシカ・チャステイン、イドリス・エルバ、ケヴィン・コスナー、マイケル・セラ
監督・脚本:アーロン・ソーキン
配給:キノフィルムズ   

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