<1月26日(金)〜1月27日(土)より公開の新作映画をご紹介!>
『デトロイト』(1.26[金]公開)
本作は、1967年にアメリカ・デトロイトで実際に起こった残虐な“暴動”の中の恐怖に満ちた“戦慄の一夜”の事件を描く。主演に『パシフィック・リム:アップライジング』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のジョン・ボイエガを迎え、共演に『レヴェナント 蘇えりし者』のウィル・ポールターが名を連ねる。監督を『ハート・ロッカー』『ゼロ・ダーク・サーティ』のキャスリン・ビグローが務める。
『CINEMA FIGHTERS』(1.26[金]公開)
ショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」と、21世紀の日本のエンターテインメントシーンを牽引するアーティスト集団「EXILE TRIBE」が所属するLDH JAPANがタッグを組み、LDH楽曲の世界観を才能ある映像作家たちがショートフィルムとして具現化する音楽と映像の新たなエンターテインメントプロジェクト。
『風の色』(1.26[金]公開)
『猟奇的な彼女』『ラブストーリー』のクァク・ジェヨンが監督を務める本作は、流氷の北海道・知床と桜舞い散る東京の2つを舞台に、時空を超えた2組の男女が繰り広げるミステリアスかつ幻想的なラブストーリー。日本をはじめ中国に熱狂的なファンを持つ古川雄輝と、公募オーディションで約1万人の中から選ばれた藤井武美が主演を務め、共演に竹中直人、袴田吉彦、小市慢太郎、中田喜子らが名を連ねる。
『祈りの幕が下りる時』(1.27[土]公開)
原作は、ベストセラー作家・東野圭吾がデビュー当時から描き続けており、現在10作が刊行されている刑事・加賀恭一郎を主人公としたシリーズ。阿部寛演じる日本橋署に異動してきた鋭い洞察眼を持つ凄腕の刑事・加賀恭一郎が、謎に包まれた殺人事件の真犯人を探すというサスペンス要素と、様々な人との触れ合いを通して謎を解明していくヒューマンドラマ要素が話題に。“新参者シリーズ”完結編では、未だ明かされていない謎“加賀の母の失踪”が明らかになる。
加賀恭一郎役の阿部寛をはじめ、加賀の従兄弟で警視庁捜査一課刑事・松宮役の溝端淳平、加賀の父親を看取った看護師・金森役の田中麗奈、加賀と確執のある亡き父・隆正役の山﨑努らレギュラーキャストが本作でも続投。新たに、女優で演出家の浅居博美役に松嶋菜々子の出演が決定した。阿部寛と松嶋菜々子は今回が初共演となる。監督を「華麗なる一族」「半沢直樹」「下町ロケット」などの大ヒットドラマを演出した福澤克雄が務める。
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