『CINEMA FIGHTERS』岩田剛典、桜庭ななみのアドリブに赤面「本気で照れちゃいました」

映画『CINEMA FIGHTERS』公開記念舞台挨拶が27日、都内・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、「SWAN SONG」より 落合賢監督、岩田剛典、桜庭ななみが登壇した。

CINEMA FIGHTERS

EXILEの楽曲「Heavenly White」を映像化した本作。今回の企画への参加したことについて、岩田は「ショートフィルムの短い尺だからこそある、集中して観れる感覚など色々な魅力が詰まったプロジェクトで、このプロジェクトに参加させて頂いたことはとても嬉しかったです」とコメント。

桜庭も「6編とも、とても魅力的な作品ばかりで観終わった後の感想が止まらない作品でした。なので今日、こんなに多くの皆さんに観て頂けてとても嬉しいです」と語り、本プロジェクトへ参加した喜びを明かした。

また、撮影時のエピソードとして桜庭が「監督から台本にないサプライズを入れて欲しいと言われ緊張しました」と語ると、岩田は「あの台本になかった手袋を外すシーン!本気で照れちゃいました」とはにかみながら語り、場内からは笑い声が沸き起こった。

岩田は「今回の企画は自分たちLDHとしても初めての試みで、僕自身もショートフィルムに出演するのは初めてでした。いよいよ公開を迎えましたが、ひとりでも多くの人に届けばいいなと思っています。『CINEMA FIGHTERS』の第2弾も作られますので、そちらも是非注目してください!」と本作をPRし、大歓声のなか舞台挨拶は幕を閉じた。

映画『CINEMA FIGHTERS』は全国公開中

公式サイト:cf-movie.com

(C)2017 CINEMA FIGHTERS

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