岩田剛典、ガラス越しの妖艶な表情…anan「官能の瞬間。」特集で肉体美を披露

人気企画となっているanan2093号(3月7日発売)の「官能の瞬間。」特集に『去年の冬、きみと別れ』主演・岩田剛典が登場。表紙グラビアも飾ることがわかった。

岩田剛典
©︎マガジンハウス

今回あらかじめカメラマンと決め込んでいたシチュエーションの一つが、シャワーブースでのガラス越しの「官能」。編集部は本人に受け入れてもらえるか不安があったと言う。そんな心配も梅雨知らず、撮影前に一通りの撮影内容を説明されると、戸惑いも見せず、男らしく「はい」と気持ちよく受け入れた岩田。シャワーブースでの撮影は、岩田とカメラマンのほか最少人数のスタッフで密室状態で行われた為、水の音だけが外に漏れ聞こえてくる状況。編集スタッフはひたすら想像を膨らますばかり。

岩田剛典
anan2093号(3/7発売号)掲載 ©︎マガジンハウス

実際撮影された内容はというと、ガラス越しの妖艶な表情以外にも、シャワーブースに誘うような挑発的な眼差しや、泣き濡らしたような顔で佇む姿もあったりと、普段は見られない官能的な表情が目白押し。ベッドの上、シャワーブース…さまざまなシチュエーションで、ダンスで磨かれた肉体美を披露。EXILE/三代目J Soul Brothersの中でも王子様キャラで人気の岩田。本作では従来のイメージを180度覆しかねない強烈なキャラクター=耶雲恭介を熱演。是非映画と合わせて、岩田の新境地、新たな魅力をぜひ、誌面でもご堪能頂きたい。

岩田剛典 コメント


「撮影には素の自分に近い姿で臨みました」
「肌と肌が触れ合うことによって心が満たされる、その感情が官能だと思います」


中村文則が初めて挑んだキャリア最高傑作との呼び声高い小説を原作に描かれる本作は、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件の真相を追う新進気鋭のルポライター・耶雲恭介の姿を描くサスペンス。人間の内面に深く肉薄した究極の「愛」を描きながら、1ページ、1ページと、予断を許さないストーリーが猛スピードで展開していく。

謎の焼死事件の真相を追うルポライター・耶雲恭介を岩田剛典が演じ、耶雲の婚約者・松田百合子役に山本美月、耶雲が事件の取材ルポタージュの提案をする週刊誌・編集者の小林良樹役に北村一輝、耶雲の取材対象者であり事件の被告である世界的フォトグラファー・木原坂雄大役に斎藤工、木原坂の姉で弟を事件からかばう朱里役に浅見れいなが名を連ねる。監督を『脳男』『グラスホッパー』などで知られる瀧本智行が務める。

映画『去年の冬、きみと別れ』は3月10日(土)より全国公開

(C)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会

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