6つの詩から誕生した6編のショートフィルムで描く、映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』より、岩田剛典が主演を務める「ファンキー」の場面写真4点が到着した。
本作は、作詞家でプロデューサーの小竹正人の6つの詩から生まれた、6つの新しい楽曲と、全6編の作品で綴る映画。松永大司監督の『カナリア』には、TAKAHIROを主演に、塚本晋也、夏帆が共演。石井裕也監督の『ファンキー』には、主演の岩田剛典をはじめ、麻生久美子、池松壮亮が共演する。安藤桃子監督の『アエイオウ』には白濱亜嵐、木下あかり、奥田瑛二、平林勇監督の『Kuu』には石井杏奈、山口乃々華、坂東希、Yuki Saito監督の『Our Birthday』には青柳翔、佐津川愛美、芦名星、岸本司監督『幻光の果て』には、山下健二郎、加藤雅也、中村映里子と、LDHキャストに加え、映画界を代表する俳優たちが結集した。
6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲を、EXILE TAKAHIRO、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、JAY’ED&鷲尾伶菜、DANCE EARTH PARTY、DEEPというLDHを代表する6組のアーティストが歌い上げる。
『⾈を編む』の石井裕也が監督を務め、EXILE/三代目 J Soul Brothersの岩田剛典が主演を務める「ファンキー」は、ファンキーな集団のリーダー“純司の兄貴”の「亡くなった母親に会いたい」という強い願いが、ある一夜に奇跡を起こす物語。
解禁となった新場面写真では、サングラスとカラフルな衣装を身にまとった“ファンキー集団”が道端で、バスの上でノリノリに踊る様子などが切り取られている。さらに、黄色いジャケットがトレードマークの岩田演じる純司の自宅で、池松壮亮演じる洋一、前田航基演じるハジメ、芹澤興人演じるヤス、岡根拓哉演じる直人が集まりテーブルを囲む姿も。
サングラスに無表情であまり表情のわからなかった踊るファンキー集団から一変、そこには悲しげに俯く者や、サングラスを外してくしゃくしゃの泣き顔を見せる兄貴の姿が。一体、陽気で“ファンキー”な男たちが涙する理由とは?石井監督が生みだすユニークな世界観やストーリーに期待が膨らむ場面写真となっている。
映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』は6月22日(金)より全国公開
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