2018年下半期！陸・海・空それぞれの舞台で“漢たち”が大暴れ！！大興奮のアクション特集『MEG ザ・モンスター』『スカイスクレイパー』『デス・ウィッシュ』など下半期で注目すべきアクション映画3作品をご紹介！
【海】ジェイソン・ステイサムが海で巨大ザメを相手に大暴れ！
9月7日（金）に公開となる『MEG ザ・モンスター』。本作の主演を飾るのが『ワイルド・スピード』シリーズをはじめ、様々なアクション映画でその実力を見せてきたジェイソン・ステイサム！恋人のロージー・ハンティントン＝ホワイトリーとも今年の大みそかに盛大な結婚式ということで公私共に完璧な彼が今作では対人戦ではなく、対“鮫”戦に挑んでいる！
鮫が相手ということもあり、これまでのアクションとは一味違う展開をみせている！また、その肉体は御年50歳オーバーながらパーフェクトな仕上がり！水の中でのアクションは元飛び込み選手ということもあり、お手の物！巨大な太古のサメ・メガロドンを相手に果敢に戦いを挑む！！
海の捕食者として頂点を極める太古の巨大ザメ“メガロドン”VS地上で最強の名を欲しいままにするアクションスター・ステイサムの熱き戦いを見逃すな！
映画『MEG ザ・モンスター』は9月7日（金）より全国公開
(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLES
【空】今最も勢いのあるアクションスター！！ロック様ことドウェイン・ジョンソンの今年を締めくくる最“高”の一本！！
今年は『ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル』『ランペイジ 巨獣大乱闘』と、もはや“ロック様という一つのジャンル”を築きつつあるドウェイン・ジョンソン！そんな彼の今年を締めくくる一本として9月21日（金）に公開されるのが地上1,000mの超高層ビル“ザ・パール”が舞台の映画『スカイスクレイパー』！！
劇中、ドウェイン・ジョンソン演じるウィル・ソーヤーは物語の舞台となるザ・パールのセキュリティ管理を任されるが、突如何者かによって「ザ・パール」が大炎上！家族が高層階に取り残された家族を助けようとザ・パールへ潜入するが、そこには謎の武装組織が…。孤立無縁の中、ウィルの決死の家族救出劇が始まる！
主演のドウェイン・ジョンソンはこの役をやるにあたり、主人公が義足を装着してるという設定のため、歩き方や走り方などを数か月かけて身体に染み込ませたのだとか！また、主人公についてドウェイン自身「ローソン監督は3つの要素を重視した。それは“ハート”と“勇気”そして“弱さ”だ。今回は“弱さ”という要素が僕の興味を引いたんだ」と今までのドウェインが演じてきた肉体派アクションとは一味違うところにも注目だ！
映画『スカイスクレイパー』は9月21日（金）より全国公開
(C)Universal Pictures
【陸】愛する者を失った男は、町の処刑人となった──。遂に“還暦越え”！ブルース・ウィリスが63歳で再びのハード・リベンジ・アクションに挑戦！！
警察の手におえない犯罪都市となったシカゴで救急患者を診る外科医ポール・カージー。彼にはもう一つの裏の顔があった。それは街の悪人を次々と手を下していく“処刑人”。主演は日本公開作品としては『REDレッド リターンズ』以来、なんと“4年ぶり”となるブルース・ウィリス！
ある日、家族が何者かに襲われてしまい、その結果、妻は命を落とし、娘も昏睡状態になってしまう。全く進まない警察の捜査により怒りが頂点に達したポールは自ら銃を手に取り、犯人を抹殺していく！犯罪者には死あるのみ！外科医と処刑人2つの顔を持つ過激な男の壮絶な復讐劇が今、幕を開ける──。
ブライアン・ガーフィールドの「狼よさらば」を原作に1974年にチャールズ・ブロンソンが主演を務めた伝説の同名映画を『グリーン・インフェルノ』『ノック・ノック』などの奇作を手掛けてきたイーライ・ロスが斬新な演出で蘇らせる。スマホやYouTubeなどのネット文化、アメリカの銃社会への警鐘など現代ならではの要素を取り入れ、ド派手なアクションをぶっ放す全く新しい『デス・ウィッシュ』が誕生！！
主人公ポールの娘役を、デカプリオの現恋人・カミラ・モローネが好演。御年63歳のブルース・ウィリスのアクションにも注目！真面目で家族を愛していた主人公・ポールが段々と復讐にのめりこみ、狂っていく様を見事に演じている。俺たちのブルースを復活を劇場で見届けろ！
映画『デス・ウィッシュ』は10月19日（金）よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
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