ゴジラVSギドラ、アニゴジ最終章『GODZILLA 星を喰う者』ビジュアル解禁、主題歌をXAIが続投

11月9日(金)に公開される映画『GODZILLA 星を喰う者』より、新たなキービジュアルが解禁となった。

GODZILLA

二万年後の地球で繰り広げられた、<ゴジラ>とそれに抗う人類の物語。最終章『星を喰う者』では、超科学が生み出した<メカゴジラシティ>をも焼き尽くし、地上の覇者となった究極の生命体<ゴジラ・アース>と高次元怪獣<ギドラ>が相まみえる。

ビジュアルには、倒れこみ意識を失った様子の主人公のハルオと、そのハルオを抱きかかえる異星人エクシフの大司教・メトフィエスの姿が。彼らの背後には、  アニメーション映画ならではの表現により新たに生み出された、ゴジラシリーズで不動の人気を誇る怪獣・ギドラが登場。二万年もの間成長を続けた体高300メートル、歴代最大のゴジラである<ゴジラ・アース>と、黄金の輝きを放つ、こちらも歴代最大の<ギドラ>が絡みつく最強の頂上決戦が描かれている。

最終章に特別出演として登場する新キャストも解禁。主人公ハルオの父親、アキラ・サカキ役に鈴村健一、ハルオの母、ハルカ・サカキ役に早見沙織が特別出演。さらに、第一章『怪獣惑星』の主題歌「WHITE OUT」、第二章『決戦機動増殖都市』の主題歌「THE SKY FALLS」で、アニゴジの世界観を見事にその歌声で表現した期待の新人アーティストXAIが、最終章『星を喰う者』でも続けて主題歌を担当する。

XAI コメント


ハルオ、ユウコ、メトフィエス、登場人物一人ひとりの生き様に、心動かされ続けました。一人ひとりが、大切な役割を果たす映画だと思います。今作も、中野雅之さんと蒼山幸子さんの世界観に、美しい惑星を想いながら。いま生きている事を想いながら。歌手としてひとりの人間として、三章を通しこの作品に関わらせて頂き、素晴らしい方々とお仕事をさせて頂けた事を、本当に光栄に思います。

「BOOM BOOM SATELLITES」 中野雅之 コメント


三作品に渡ってXAIと共に主題歌を務めさせて頂きました。今はこの重要な役割を最後まで完遂できた事を大変嬉しく、誇らしく感じています。壮大で深淵なストーリー、緻密なクリエティブが結集したこれらの作品に対し、XAIの類い稀な歌声がいつも母性と救いを与え、感動を後押ししてきたのではないかと思います。静野監督、瀬下監督をはじめ、たくさんの優秀なスタッフと共にこの作品に関わらせて頂けたことを心から感謝しております。多くの人に長く愛される映画になると信じています。

映画『GODZILLA 星を喰う者』は11月9日(金)より全国公開

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