第1位は『ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow』先週公開映画 初週予約アクセスランキング TOP5(2019年1月第1週)

映画ランド 予約アクセスランキング

国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランドは、サービス内のデータに基づいた2019年1月第1週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。

第1位:『ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow』67.59%

ラブライブ!
(C)2019 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!ムービー

「みんなで叶える物語」をキーワードにメディア展開するスクールアイドルプロジェクト「ラブライブ!サンシャイン!!」の劇場版。静岡県沼津市の海辺の町、内浦にある私立浦の星女学院で、輝きを目指して走り出した2年生の高海千歌を中心とした9人の少女たち。スクールアイドルグループ「Aqours」を結成し、時に笑い、時に挫折しながらも成長していく彼女らの前に浦の星女学院統廃合の危機が訪れる。最後の最後まであがき続けるも統廃合を阻止できず、悲しみにくれる9人を支えたのは、同じ学校のクラスメイトたちだった。浦の星女学院が存在した証を残すという新たな目標を得たAqoursは、スクールアイドルの祭典「ラブライブ!」で見事優勝を果たし、追い求めていた自分たちだけの輝きを見つけ出すのだった。

※『ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow』を観た人の感想
「正直、ここまで良い作品だとは思わなかった。 これまでを踏襲しない新鮮さを感じ、その中にもラブライブというひとつの作品としての展開を感じた。」「ファンムービーの体裁を取りながら、旅立ちと新たなるスタートを絡めた胸熱で爽やかな展開!聖地巡礼作品としても楽しめる。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:『ワイルド・ストーム』12.13%

ワイルド・ストーム
(C)CATEGORY 5 FILM, LLC 2017

主演を務めるのは『キングコング:髑髏島の巨神』のトビー・ケベル、監督を『ワイルド・スピード』『トリプルX』などのアクション大作を手がけてきたロブ・コーエンが務める。

その日、アメリカ西海岸には史上最大規模、カテゴリー5の巨大ハリケーンが迫っていた。住民たちが避難する中、財務省の紙幣処理施設を武装集団が襲撃。それは大災害の混乱に乗じて、6億ドルにも及ぶ現金を強奪しようという前代未聞の犯罪計画だった。施設のセキュリティを担当するケーシー(マギー・グレイス)は、最強の災害用特殊車両“ドミネーター”を操る気象学者のウィル(トビー・ケベル)と共に、悪党どもの計画を阻止すべく、猛烈な嵐と銃弾の中、決死の行動に打って出る。

※『ワイルド・ストーム』を観た人の感想
「手に汗握るド迫力!!いやー、CGとはいえ、久しぶり心拍数あがりました」「ストームの凄まじさを実感出来る様な映像は素晴らしかった」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:『ホイットニー 〜オールウェイズ・ラヴ・ユー〜』11.57%

ホイットニー
(C)2018 WH Films Ltd

どこまでも伸びる圧倒的な歌唱力を備え、ポップス史上に燦然と輝く奇跡のミューズ、ホイットニー・ヒューストン。80年代から90年代の全盛期、メディアを通して見る彼女は常に溌剌としていて、眩いばかりの笑顔を弾けさせていた。そのパワフルな存在感は、性別、国境、世代、そして人種までをも超えて、同時代を生きた人々に大きな活力を与えた。

しかし、『ボディーガード』の成功とボビー・ブラウンとの結婚を境に、薬物問題、複雑な家族問題ばかりが取り沙汰される様になり、48歳という若さで不慮の死を遂げてしまう。いったい彼女に何があったのか?メディアの前では常に笑顔で陽気なスター、でも心の奥底は傷ついた少女。抱えていた複雑な感情をさらけ出し、波乱万丈な自らの人生と重ね合わせ歌にぶつけ続けた。あの時代、あの瞬間、あの美声は確かにそこに存在していた。

※『ホイットニー 〜オールウェイズ・ラヴ・ユー〜』を観た人の感想
「彼女が生きた時代のアメリカという国で、彼女が何者でどのような人生を送ったのかがよくわかる作りになっている。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第4位:『迫り来る嵐』1.30%

迫り来る嵐
(C)2017 Century Fortune Pictures Corporation Limited

1997年。中国の小さな町の古い国営製鋼所で保安部の警備員をしているユィ・グオウェイ(ドアン・イーホン)は、近所で起きている若い女性の連続殺人事件の捜査に、刑事気取りで首を突っ込み始める。警部から捜査情報を手に入れたユィは、自ら犯人を捕まえようと奔 走し、死体が発見される度に事件に執着していく。ある日、恋人のイェンズ(ジャン・イーェン)が犠牲者に似ていることを知ったユィの行動によって、事態は思わぬ方向に進んでいく。

※『迫り来る嵐』を観た人の感想
「素人が首を突っ込むととんでもない事になるんだぞと言う事を暗示している作品」「嵐は罪をも隠す。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第5位:『アストラル・アブノーマル鈴木さん』1.02%

アストラル・アブノーマル鈴木さん
(C)2018 AlphaBoat

ドラマ版「この世界の片隅に」などで知られる松本穂香が主演を務める本作。全17話をYouTubeにて配信されたドラマを完全ディレクターズ・カット版でスクリーンに送り出す。

運命にいたずらにより、ブランドもエスカレーターもWi-Fiスポットもない絶望的な田舎町に取り残された主人公の鈴木ララ(松本穂香)がYouTuberとなり、家族や来訪者を巻き込んで暴走する。

※『アストラル・アブノーマル鈴木さん』を観た人の感想
「松本穂香さん目当てで鑑賞したのですが私にはハードル高過ぎました。谷のばらのギターの弾き語りにノックアウトされました。インパクトあり。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

【映画ランド 初週予約アクセスランキング
2019年1月第1週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2019年1月6日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。

※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2019年1月第1週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2019年1月第1週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。 
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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