『スプリット』M・ナイト・シャマラン、ジェームズ・マカヴォイ来日決定!ネタバレ満載&口外禁止イベントも開催

サイン』『ヴィジット』で知られる監督M・ナイト・シャマランが、『X-MEN』シリーズのジェームズ・マカヴォイを主演に迎えた新作スリラー『スプリット』が5月12日より封切られる。公開に先駆け4月末にシャマラン監督とジェームズ・マカヴォイの緊急来日が決定。さらにネタバレ満載、口外禁止のティーチインイベントが開催されることが決定した。

スプリット

M・ナイト・シャマラン作品初出演となるジェームズ・マカヴォイが演じるのは、23もの人格を持つ解離性同一性障害(DID)の男。神経質で潔癖症の青年デニスから、社交的で人懐っこいナイスガイのバリー、9歳の無邪気な少年ヘドウィグ、さらにはエレガントな女性パトリシアへと人格が激しく入れ替わっていく。物語は、新たに発覚した“24番目の人格”が、拉致した女子高生3人組を絶望に陥れていくさまが描かれる。キャストにはマカヴォイのほか、アニヤ・テイラー=ジョイ、ヘイリー・ルー・リチャードソン、ジェシカ・スーラの3人が拉致される女子高生役で出演する。

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シャマランは米ドラマ「ウェイワード・パインズ 出口のない街」のPR以来2年ぶり、マカヴォイは『ウォンテッド』以来9年ぶり2度目の来日となる。

来日中、ふたりが登壇するティーチインイベントが開催される予定で、日本のファンが彼らと交流できる絶好の機会に。監督とマカヴォイが本作について語る内容はネタバレ必至だが、その内容は監督とマカヴォイ、参加者だけの秘密とし、一切の口外は厳禁とするイベントのため、プレミア価値の高いものに。

シャマラン監督は「日本のファンにとっては、サスペンス満載で、それと同時にとても面白い映画に仕上がっていると思う」と、作品の出来栄えについて自信に満ちたコメントを寄せている。シャマラン完全復活作として世界中で高い評価を得ている本作。満を持しての日本公開に注目が集まる中、シャマラン監督とマカヴォイ両名の来日の続報からも目が離せない。

映画『スプリット』は5月12日(金)より全国公開

【CREDIT】
監督・製作・脚本:M・ナイト・シャマラン
出演:ジェームズ・マカヴォイ、アニヤ・テイラー=ジョイ、ベティ・バックリー、ジェシカ・スーラ、ヘイリー・ルー・リチャードソンほか
配給:東宝東和 公式サイト:http://split-movie.jp/

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