「なつぞら」福地桃子のツンデレキャラが話題に、「夕見子ちゃん良い事言う!」

NHK連続テレビ小説「なつぞら」で、柴田家の長女・夕見子のツンデレキャラが可愛いと話題になっている。

なつぞら

柴田家の長女・夕見子(福地桃子)は甘やかされて育ち、他の人が躊躇するようなことでも自分が正しいと信じることはズバっと言う性格。本日の放送回では、なつ(広瀬すず)が雪次郎(山田裕貴)から借りた『俳優修業』の本を盗み見し、「随分その気になってんだ。」となつを揶揄う夕見子。

「私が演劇をやるのは、あくまで、じいちゃんのためなんだから」と誤魔化すなつに対し、「あんたのそういうところ、本当つまんない。やるなら自分のためにやんなよ。やりたいんでしょ?それとも本当はやりたくないのかい?」と強い口調で問うと、「今はやってみたいかも」と答えたなつ。「だったらそれを認めて、自分のためにやんなよ。じいちゃんのためとか言って誤魔化してないでさ。それなら私も応援するよ。(応援)してやる。頑張れよ。」と強く背中を押した。

このシーンに対し、SNS上では「夕見子ちゃん良い事言う!そしてツンデレ」「私のなかで優しい子は夕見子ちゃん」「夕見子は相変わらずカッケーな!」「夕見子ちゃんで朝から泣いた」「なつを応援する夕見子ちゃんかわいい」「夕見子ちゃんの声がまた不思議な魅力がある」「夕見子もなつも、何だかんだ仲良しやのぉ~」「今日の最後の夕見子の表情よかったな」「夕見子みたいな友達いたらいよね」「夕見子ちゃんツンデレ炸裂」「夕見子ちゃんも相変わらずツンデレが過ぎるぞ」など、ツンデレな夕見子に対する意見が多く上がっている。

常に周囲に厳しい言葉を浴びせているだけのように見えていた夕見子だが、それはただ不器用なだけだったのかもしれない。なつと夕見子の絆が徐々に深まっていく過程にも注目していきたい。

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