「東京コミコン2019」浅野忠信、『マイティ・ソー』撮影当時を回想「ただ楽屋からスタジオに歩くだけなのに“無敵”に感じる」

2019年11月22日(金)から11月24日(日)の3日間にわたり開催される「東京コミコン2019」のアンバサダーに浅野忠信、広報部長に宇垣美里が就任。11日、都内にて行われた記者会見に出席した。

東京コミコン

『マイティ・ソー』シリーズにホーガン役として出演している浅野。いま会いたいアメコミヒーローについて聞かれると、浅野は「ソーにはお世話になっているので…会いたい!こういうこと言えるのがもう嬉しい(笑)現場で一緒にいた人だから…ソーに会ってお話しがしたい!」と笑みを浮かべる。さらに、浅野は「ヒーローの筋肉が好き!ものすごい体してるじゃないですか!子供の頃、フィギュアでそれを間近で見て感動していました。特にハルクが好き!(鍛えても)絶対叶わない(笑)」と明かした。

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『マイティ・ソー』の撮影現場では、コミコンの話題が度々上がっていたようで「『すごい面白いから行った方がいいよ!』とか話していました」と明かす。続けて、「ホーガンの格好でいるだけで、現場で無敵な感じがする。ソーもロキもいて、ただ楽屋からスタジオに歩くだけなのに、ものすごい無敵な感じがする(笑)それも、さっき楽屋で話していたことの続きをしながら。ヒーローなのに普通の話をしているのが楽しかったですね!」と裏話を披露した。

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フリーアナウンサーとして活躍し、最近では美貌を活かしたコスプレ姿にも注目が集まっている宇垣。「日本アニメのコスプレとアメコミのコスプレは全然雰囲気が違うと思うので、すごく楽しみです!(宇垣自身がコスプレをするか)まだわからないのですが、小さなアイテムなどは取り入れていこうかなと思います」とコメント。続けて、「スターと同じ空気を吸えるだけで幸せ!アメリカ・サンディエゴのコミコンの方にも行かせていただけるので、その熱気そのままに、東京コミコンも盛り上げていきたい!」と意気込みを明かした。

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セレブゲスト第1弾として、セバスチャン・スタン、オーランド・ブルーム、ルパート・グリントの来日が決定した。浅野は「素晴らしいですね!この3人で映画を撮りたい!すごいものが出来そう!」と瞳を輝かせ、宇垣も「あまりにも豪華すぎて、『本当に?』と疑ってしまうほど(笑)それぞれ思い入れの強いファンが多いと思うので、盛り上がると思います!」と興奮しきりに話した。

「東京コミコン2019」は、2019年11月22日(金)から11月24日(日)の3日間にわたり開催される。

東京コミコン2019公式サイト:https://tokyocomiccon.jp/

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