第1位は『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』先週公開映画 初週予約アクセスランキングTOP5(8月第1週)

映画ランド 予約アクセスランキング

国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランドは、サービス内のデータに基づいた2019年8月第1週公開作品の週末における「予約アクセスランキングTOP5」を発表しました。

ランキング

第1位:ワイルド・スピード/スーパーコンボ』67.0%

ワイルド・スピード
(C)Universal Pictures

ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ元FBI特別捜査官 ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の男元MI6エージェント デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)というワイスピファンにはおなじみの2人を主役に迎えた最新作。

2人の前に立ちはだかる史上最強の敵ブリクストン役には、『マイティ・ソー』シリーズのヘイムダル役などで知られるイドリス・エルバ。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』でトム・クルーズ演じるイーサンを翻弄する謎めいた美女ホワイト・ウィドウを演じたヴァネッサ・カービーが物語の鍵を握るデッカード・ショウの妹役で参戦。さらに、本作の監督に『ジョン・ウィック』『アトミック・ブロンド』『デッドプール2』など数々の大ヒットアクションを手掛けるデヴィッド・リーチを迎え、脚本はこれまでのシリーズも手がけているクリス・モーガンが引き続き担当する。

※『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』を観た人の感想
「最高でした!!2回目も見に行きたいくらい 本当にかっこよかった!」「ホブスとショウがキャラクターとして好きな方は十分に楽しめるアクション映画」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:ドラゴンクエスト ユア・ストーリー25.4%

ドラゴンクエスト
(C)2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会 (C)1992 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」(1992年発売)を原案に、山崎貴が総監督・脚本を担当し、『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』として、ドラゴンクエストシリーズ初のフル3DCGアニメーション映画化。監督に八木竜一・花房真、原作・監修に“ドラゴンクエストの生みの親”堀井雄二、音楽にゲームの人気を支えてきたすぎやまこういちの楽曲を使用する。主人公・リュカに佐藤健、2人のヒロイン・ビアンカに有村架純、フローラに波瑠、王子・ヘンリーに坂口健太郎、リュカの父・パパスに山田孝之が声を当てる。

フローラが住む町・サラボナの平和を脅かしている3つの目を持つ巨大なモンスター・ブオーンに古田新太、母・マーサをさらい、父・パパスの命を奪い、幼き頃からリュカを苦しめているモンスターのボス・ゲマに吉田鋼太郎、そのすべてが謎に包まれている最恐の魔王・ミルドラースに井浦新が決定いたしました。世界を闇で包み込むとてつもないパワーを持ったモンスターたちがどのようにリュカ達を追い詰めるのか。リュカは世界を救うことが出来るのか?

※『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』を観た人の感想
「ドラクエ大好きで見に行きました。戦闘シーンがすごくカッコよかった!」「遊んでいた方は懐かしさも感じつつ原作との違いも楽しめると思います。」「リアルにキャラやモンスターが動き回るのを観てるだけで楽しい。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:世界の涯ての鼓動5.2%

世界の涯ての鼓動
(C)2017 BACKUP STUDIO NEUE ROAD MOVIES MO RENA FILMS SUBMERGENCE AIE

ノルマンディーの海辺に佇むホテルで出会い、わずか5日間で情熱的な恋におちたダニーとジェームズ。2人は別れの朝の引き裂かれるような痛みに、互いに生涯の相手だと気づく。だが、生物数学者のダニーには、グリーンランドの深海に潜り地球上の生命の起源を解明する調査が、MI-6の諜報員であるジェームズには、南ソマリアに潜入し爆弾テロを阻止する任務が待っていた。

生物数学者のダニーには、『リリーのすべて』でアカデミー賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル。MI-6の諜報員ジェームズを、『X-MEN』シリーズで人気を博し、『スプリット』『ミスター・ガラス』で注目を集めたジェームズ・マカヴォイが演じる。地球の果てまでもとらえる壮大な映像美と、人間の心の涯てまでを追いかけるエモーショナルなストーリーで、世界中から敬愛されている名匠ヴィム・ヴェンダースが、狂おしくも切ない極限下のラブサスペンスを描く。

※『世界の涯ての鼓動』を観た人の感想
「すべての“生”を繋げる“海” そんな雄大な背景を讃えながら “美しさ”を魅せてくれる素敵な作品でした」「根深いイスラムの問題を考えさせられる」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第4位:『サマー・オブ・84』0.6%

サマー・オブ・84
2017 (C) Gunpowder & Sky, LLC

郊外に暮らす思春期真っ只中の15歳のオタク少年が、ひょんなことから隣に住む警察官が実は連続殺人犯なのではと疑いを抱き、メガネ・デブ・不良の親友3人とともに極秘捜査を開始する。1980年代ホラーのスタイルと精神を今に甦らせた青春ホラー。

監督を務めたのは、ROADKILL SUPERSTARS(RKSS)というユニット名で数多くの短編を手がけたのち、SFアクション『ターボキッド』で長編デビューを飾り、SXSW映画祭最優秀観客賞などを受賞したフランソワ・シマール、アヌーク・ウィッセル、ヨアン=カール・ウィッセル。『ルイの9番目の人生』『シンクロナイズドモンスター』のショーン・ウィリアムソンが製作を務める。

第5位:メランコリック』0.5%

メランコリック
(C)One Goose

長編第一作目となる新人監督が、いきなり東京国際映画祭で監督賞を受賞、ウディネファーイースト映画祭では新人監督作品賞を受賞するなど、世界各国の映画祭で評価を得ている本作。

東大卒でニート、実家暮らしの主人公・和彦が、たまたま訪れた銭湯でバイトを始めるが、その銭湯は閉店後の深夜、風呂場を「人を殺す場所」として貸し出されることを知る。あれよという間に和彦は、取り返しのつかないことに巻き込まれていく。

※『メランコリック』を観た人の感想
「銭湯の機能を全く違う使い方で楽しめたのは意外。観る価値十分‼︎」「道徳的にはどうかと思うけど、好きな人のためになら一生懸命になれる、愛を感じる良い映画だと思いました。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

【映画ランド 初週予約アクセスランキング
2019年8月第1週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2019年8月4日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2019年8月第1週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2019年8月第1週公開の全作品を対象としたものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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