エル・ファニングが主演を務める映画『ティーンスピリット』の日本版予告が解禁となった。
本作は、田舎育ちの内気な主人公ヴァイオレット・ヴァレンスキ(エル・ファニング)が、町を抜け出し歌手になる夢をつかむため、自らの歌声ひとつでオーディションに挑むさまが描かれる青春音楽ムービー。主演をエル・ファニング、監督をマックス・ミンゲラが務める。
ケイティ・ペリー、アリアナ・グランデ、カーリー・レイ・ジェプセン、エリー・ゴールディングといったアーティストのヒットソングが『ラ・ラ・ランド』音楽スタッフによるオリジナル・アレンジで登場する。
解禁された予告編では、ヴァイオレット(エル・ファニング)が歌うイギリスの人気シンガー・ソングライター、エリー・ゴールディングの「Lights」に乗せて映像が展開される。俳優でなければ歌手になりたかったという才能溢れるエルが、本作ではまだ誰も見たことがない新たな才能を余すことなく発揮。猛特訓の末に撮影に臨んだというプロの歌手顔負けの圧巻の歌声を披露している。
映画『ティーンスピリット』が2020年1月10日(金)に公開される。
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