7月3日(金)公開の映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』より、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスの姿を捉えた場面写真10点が解禁となった。
『ミッドナイト・イン・パリ』『マジック・イン・ムーンライト』などで知られるウディ・アレン監督の最新作。ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスら現代を代表するアイコニックな人気俳優たちが集結し、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディ。共演にジュード・ロウ、ディエゴ・ルナ、リーヴ・シュレイバーらが名を連ねる。
『アイ・アム・サム』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』と、子役からキャリアをスタートさせたエル・ファニング。ソフィア・コッポラ監督の『SOMEWHERE』で主人公の娘を透明感溢れる姿で演じブレイク。以降、J.J.エイブラムス監督『SUPER8/スーパーエイト』や、『マレフィセント』シリーズなどの大作から、ニコラス・ウィンディング・レフン監督『ネオン・デーモン』、マイク・ミルズ監督『20センチュリー・ウーマン』、ジョン・キャメロン・ミッチェル監督『パーティで女の子に話しかけるには』など作家性の高いアート作品まで、幅広く女優として活躍の場を広げている。Netflix配信中「最高に素晴らしいこと」では主演に加え、製作も務めている。本作では、ティモシー・シャラメ演じるギャツビーの恋人、アリゾナ生まれのアシュレーを演じる。
セレーナ・ゴメスは、ストレートな物言いでギャツビーを翻弄する知的な女性チャンを好演。『スパイキッズ3-D:ゲームオーバー』で映画デビューし、ディズニー・チャンネルの「ウェイバリー通りのウィザードたち」でブレイク。ハーモニー・コリン監督『スプリング・ブレイカーズ』でディズニー出身のアイドルから女優として飛躍。その後、アダム・マッケイ監督『マネー・ショート 華麗なる大逆転』、ザック・エフロン&セス・ローゲン主演『ネイバーズ2』、ジム・ジャームッシュ監督『デッド・ドント・ダイ』、ロバート・ダウニーJr.主演『ドクター・ドリトル』などに出演し、Netflixの人気シリーズ「13の理由」では製作総指揮も務めた。
解禁された場面写真では、学校の課題で有名な映画監督ローランド・ポラード(リーヴ・シュレイバー)の取材が実現し、はにかみ笑顔で監督に取材している姿をはじめ、エル・ファニング演じるアシュレーの天真爛漫でチャーミングな姿が切り取られている。
セレーナ・ゴメス扮するチャンは、姉の元カレであるギャツビーと学生映画の撮影中に久しぶりの再会を果たし嬉しげな表情を浮かべる姿や、自宅の窓辺でギャツビー(ティモシー・シャラメ)と楽しげに話し、腕組みをしながらもキュートな表情を見せている姿などが確認できる。
映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は7月3日(金)より全国公開
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