7月3日(金)公開の映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』より、ティモシー・シャラメ&エル・ファニング演じるギャツビーとアシュレーのデートシーンを捉えた新場面写真5点が解禁となった。
『ミッドナイト・イン・パリ』『マジック・イン・ムーンライト』などで知られるウディ・アレン監督の最新作。ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスら現代を代表するアイコニックな人気俳優たちが集結し、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディ。共演にジュード・ロウ、ディエゴ・ルナ、リーヴ・シュレイバーらが名を連ねる。
6月12日の「恋人の日」にちなみ、ギャツビー(ティモシー・シャラメ)とアシュレー(エル・ファニング)の微笑ましいNYお泊まり旅行のデートショットを捉えた新場面写真が到着。ヤードレー大学のキャンパス内のベンチで、映画監督のローランド・ポラードの取材を兼ねたニューヨークのお泊まり旅行の計画を立てているシーンや、マンハッタンへ向かうバスの中でクラシックな観光地のデートを仲良く話している場面。
荷物を抱えてピエールのホテルへ到着、セントラルパークが見渡せる眺めのいい部屋で荷ほどきをしているカット、取材場所のソーホーのホテルにギャツビーも同行している姿など、ふたりのラブラブっぷりが伺える。
ウディ・アレン監督といえば、NYが舞台の作品としておなじみ。コメディアンのアルビー(ウディ・アレン)と歌手のアニー(ダイアン・キートン)の出会いからすれ違い別れを描いた恋愛映画の金字塔『アニー・ホール』のブルックリン・ブリッジをはじめ、NYで生きる男女の恋模様を描いた『マンハッタン』のサットン・プレイス、三姉妹と彼女たちを取り巻く男性たちの物語『ハンナとその姉妹』のカーライル・ホテルなど、数々の名所をアイコニックに描いてきた。本作でも、セントラル・パーク、メトロポリタン美術館、ホテルプラザアテネなどの有名地でロケが行われている。
映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は7月3日(金)より全国公開
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