スター・ウォーズの原点へと続く“もうひとつの物語”『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』が12月16日より世界中で公開される。この度、新たな場面写真が解禁となった。
『エピソード4』の直前までが描かれる本作は、反乱軍の寄せ集め極秘チーム〈ローグ・ワン〉が、全銀河を脅かす究極兵器「デス・スター」の設計図を奪う不可能なミッションが描かれる。フェリシティ・ジョーンズを主演に迎え、ディエゴ・ルナ、ベン・メンデルソーン、ドニー・イェン、チアン・ウェン、フォレスト・ウィテカー、マッツ・ミケルセン、アラン・テュディックらが出演。監督を『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズが務める。
解禁されたのは、フェリシティ・ジョーンズ扮する主人公ジン・アーソとディエゴ・ルナ演じる〈ローグ・ワン〉の情報将校キャシアン・アンドア、新型ドロイド“K-2SO”の姿を捉えた3ショット。ドロイドといえば、R2-D2やC-3PO、『フォースの覚醒』で初登場したBB-8など世界中で人気を博している。本作から新たに登場する新型ドロイド“K-2SO”は、身長2ｍ16cmというチューバッカ級の長身に、ダース・ベイダーのような黒、C-3POのような細長い手足をしており、腕には帝国軍のマークが確認できる。
監督のギャレス・エドワーズは、K-2SOについて「C-3POとは真逆だ」と言及。神経質でうるさいC-3POとは正反対で、タフで自信に満ちており、忠誠心を持ち合わせているキャラクターだと明かしている。さらに「K-2SOは見た目はドロイドだけど、性格的にはチューバッカに近いね」と語っている。また、キャシアン演じるディエゴ・ルナは「キャシアンとK-2SOはお互いのことを長い間知っているんだ。キャシアンはずっと反乱軍にいてとても寂しい人。そんなキャシアンの唯一の友人がK2なんだ」と親しい仲であることをうかがわせた。
映画『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日（金）より全世界公開
【CREDIT】
監督：ギャレス・エドワーズ 製作：キャスリーン・ケネディ
出演：フェリシティ・ジョーンズ／ディエゴ・ルナ／ベン・メンデルソーン／ドニー・イェン／チアン・ウェン／フォレスト・ウィテカー／マッツ・ミケルセン／アラン・テュディック
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン
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