東野圭吾の同名ミステリー小説を、櫻井翔主演で実写映画化した『ラプラスの魔女』の劇場前売券が3月10日(土)より全国の劇場で発売開始される。
劇場で前売券を買うと、全国合計5万名様に“映画『ラプラスの魔女』特製クリアファイル”をプレゼント。特製クリアファイルの片面は難事件に挑む青江を演じる櫻井翔。もう一方の面には広瀬すず、福士蒼汰も加わった超豪華3ショットという、両面共に赤色をまとった特別仕様のデザインとなっており、ファン垂涎のこの前売特典でしか手に入らない貴重な一品だ。特製クリアファイルのデザインは公式サイト(http://laplace-movie.jp/)にてチェック。
東野圭吾デビュー30周年の記念作品にあたる「ラプラスの魔女」。物語は、事件現場が遠く離れているにもかかわらず、死因はどちらも同じ自然現象下での<硫化水素中毒死>という2つの連続不審死を巡るミステリー。
不可解な事件の調査を警察から依頼された地球化学の研究者である大学教授・青江修介を櫻井翔が、自然現象を予言する謎の少女・円華を広瀬すずが、円華が探している失踪中の青年・甘粕を福士蒼汰がそれぞれ演じる。共演に豊川悦司、玉木宏、志田未来、佐藤江梨子、TAO、高嶋政伸、檀れい、リリー・フランキーらが名を連ね、監督を三池崇史が務める。
映画『ラプラスの魔女』は5月4日(金)より全国東宝系にて公開
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