【注目新作】『恋は雨上がりのように』『友罪』『海を駆ける』ほか公開

<5月25日(金)より公開の新作映画をご紹介!>

恋は雨上がりのように』(5.25[金]公開)

恋は雨上がりのように
©2018映画「恋は雨上がりのように」製作委員会 ©2014 眉月じゅん/小学館

眉月じゅん原作の同名漫画を映画化した本作は、陸上の夢を怪我で絶たれてしまった主人公の女子高生【あきら】が、冴えない45歳のファミレス店長【近藤】の優しさに触れ、恋に落ちるさまを描くラブストーリーです。主人公の女子高生【あきら】役に小松菜奈、冴えない45歳のファミレス店長【近藤】役に大泉洋が扮し、本作で初共演を果たす。

友罪』(5.25[金]公開)

友罪
©2018映画「友罪」製作委員会 ©薬丸岳/集英社

64 ロクヨン』『最低。』の瀬々敬久監督最新作。ミステリー界の若手旗手として注目される作家・薬丸岳が2013年に発表した同名小説を映画化した本作は、赦しのない罪に囚われた男2人の、極限の友情を描くヒューマンドラマ。ジャーナリストの夢に破れて町工場で働き始める益田役に生田斗真、周囲との交流を避ける影のある男・鈴木役を瑛太がそれぞれ演じ、お互いを想うが故に、疑心や後悔と向き合い葛藤する難役に挑む。共演に佐藤浩市、夏帆、山本美月らが名を連ねる。

海を駆ける』(5.26[土]公開)

海を駆ける
(C)2018「海を駆ける」製作委員会

第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門で審査員賞を『淵に立つ』で受賞した深田晃司が監督を務め、ディーン・フジオカが主演を務める日本・インドネシア・フランス共同製作映画。自然は豊かに美しく、時に脅威となり人を飲み込み、また人間の生活は自然と共にあるというさまを、国籍や宗教を越えて育まれる若者たちの友情と、生と死の宿命を静かに見つめ、観るものの心を突き刺す美しき問題作。

ファントム・スレッド』(5.26[土]公開)

ファントム・スレッド
© 2017 Phantom Thread, LLC All Rights Reserved

マイ・レフトフット』『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『リンカーン』で史上最多となるアカデミー賞主演男優賞を3度受賞し、本作で俳優業の引退を表明しているダニエル・デイ=ルイスが主演を務める本作。1950年代のロンドンを舞台に、英国ファッションの中心的存在として社交界から脚光を浴びる、オートクチュールの仕立て屋と若きウェイトレスの愛の軌跡を描く。

週末はチケット予約アプリ【映画ランド】で映画館へ行こう!

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