第1位は『人魚の眠る家』!先週公開映画 初週予約アクセスランキング TOP5(11月第3週)

映画ランド 予約アクセスランキング

国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランドは、サービス内のデータに基づいた2018年11月第3週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。

第1位:『人魚の眠る家』55.0%

人魚の眠る家
(C)2018「人魚の眠る家」製作委員会

東野圭吾の作家デビュー30周年記念ベストセラー小説を『明日の記憶』『TRICK』『天空の蜂』の堤幸彦監督が実写映画化。「娘の小学校受験が終わったら離婚する」と約束した夫婦が、愛娘が意識不明の重体に陥ったことをきっかけに“運命の歯車”を狂わせていくさまを描くヒューマンミステリー。篠原涼子と西島秀俊が夫婦役を演じるほか、坂口健太郎、川栄李奈、田中泯、松坂慶子、山口紗弥加、田中哲司らが共演する。

※『人魚の眠る家』を観た人の感想
「人間の命と魂について、とても考えさせられる話だった。」「篠原涼子さんの演技に拍手です。我が子の〝生〟への執着。命を守るためならどんなことでもやるという狂気をはらむ熱演。母親・薫子から一瞬たりとも目が離せなかった120分間でした。 」「脳死を描いた作品ということで重たいテーマですが、ラストはあたたかく希望を感じる、素敵な作品でした。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』24.3%

ボーダーライン
© 2018 SOLDADO MOVIE, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

アメリカとメキシコの国境地帯を舞台に、あらゆるルールもモラルも通用しない麻薬戦争の恐るべき現実をえぐり出し世界中を驚嘆させた『ボーダーライン』が、衝撃的な世界観と臨場感はそのままに新章へと突入する。

任務遂行の為には手段を問わないCIA特別捜査官マット役には、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のサノス役や、『デッドプール2』のケーブル役で知られるジョシュ・ブローリン。マットに雇われる一匹狼の暗殺者・アレハンドロ役にベニチオ・デル・トロが扮する。監督を、世界的大ヒットゲーム「コール・オブ・デューティー」映画化にあたり監督して抜擢され、現在契約交渉中とされる気鋭監督ステファノ・ソッリマが務める。

※『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』を観た人の感想
「終わった後はジェットコースターにでも乗ったみたいなドキドキ感がありました。  ストーリー展開もスリル満点で、面白かったです!(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:『母さんがどんなに僕を嫌いでも』5.1%

母さんがどんなに僕を嫌いでも
©2018「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会

歌川たいじの原作を映画化した本作は、親からも友達からも愛されたことがない青年が壮絶な過去を乗り越えて、自分を拒絶してきた母から愛をつかみ取るまでの奇跡の実話を描く。主人公のタイジ役に太賀、母を吉田羊が演じるほか、森崎ウィン、白石隼也、秋月三佳、木野花らが脇を固める。監督を『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』などで知られる御法川修が務める。

※『母さんがどんなに僕を嫌いでも』を観た人の感想
「太賀と吉田羊の「親子」の演技にとにかく圧倒される。」「思い題材ではあるが、不思議と重すぎない。 確かに見ていて辛いし苦しくなる。けど途中途中で笑える場面もあり、緩急がすごくて、始まりから終わりまであっという間でした。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第4位:『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』4.6%

A GHOST STORY
(C)2017 Scared Sheetless, LLC. All Rights Reserved.

自分のいなくなった世界で、残された妻を見守り続ける、ひとりの男の切なくも美しい物語を描き出す。主人公は、誰もが一度は目にしたことのあるような、どこか懐かしさを感じさせる、シーツ姿のゴースト。不慮の事故死を遂げ、シーツ姿の幽霊となって彷徨い続ける夫を演じるのは、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したケイシー・アフレック。夫に先立たれた妻を、『キャロル』でカンヌ国際映画祭女優賞を受賞したルーニー・マーラが演じる。

※『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』を観た人の感想
「静かながら壮大な叙事詩を体験しているかのようで時間の流れ、人の感情を考えさせられる✨」「 映像・音楽・演技・編集、全てが最低限に抑えられた、センス溢れる作品。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第5位:『』3.7%

銃
Ⓒ吉本興業

雨が降りしきる河原で、思いがけず拳銃を拾った大学生の葛藤を描く本作。銃を手にし、その魅力に捉われ且つ支配され、徐々に狂気が満ちていく主人公・西川トオル役に村上虹郎、快活さとは反面、心のなかに何らかの問題を抱えている女子大生・ヨシカワユウコ役に広瀬アリスが扮する。トオルを追いつめる刑事役でリリー・フランキーが共演するほか、日南響子、新垣里沙、岡山天音らが脇を固める。

※『』を観た人の感想
「ヒリヒリした雰囲気が漂う作品で、銃を持ったトオルがどうなるんだろうとドキドキしながら観た。 村上虹郎さんの演技は圧巻。」「モノクロの映像が作品の世界観にピッタリ。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

【映画ランド 初週予約アクセスランキング
2018年11月第3週に公開された映画を対象に、 チケット予約開始日から11月18日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、 予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、11月第3週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは11月第3週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。 
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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