鬼才ティム・バートン監督がディズニーの同名アニメーションを実写映画化した『ダンボ』より、本作の舞台となるNYの巨大テーマパーク“ドリームランド”が創られていく過程が収められた特別映像が到着した。
バートン監督がリアリティに拘ったドリームランドのセットが組み立てられていく過程や、カラフルなサーカスが演出される様子が収められた貴重な特別映像。
これまで強い個性を持つキャラクターとファンタジックな物語を描き、独特な映像美と世界観で人々を魅了してきた鬼才ティム・バートン監督。本作の舞台である、NYの巨大テーマパーク“ドリームランド”の壮大なセットについて、“ドリームランド”を経営しているやり手の興行師ヴァンデヴァーを演じるマイケル・キートンは、「撮影現場の建物があまりに大きくて本当に驚いたよ。まるで“球場”だと思った。あのような映画作りを経験するような機会はなかなかない」と心からの称賛を送る。
本作で元看板スター:ホルトを演じたコリン・ファレルも「視覚的に生き生きしている」と絶賛。また、サーカス空中ブランコの女王のコレットを演じたエヴァ・グリーンは「魔法みたいなセットで楽しく演じられたわ。現場で時々思ったの。“これって夢?”とね」とバートン作品への出演が三度目となるエヴァでも驚いた様子がうかがえる。さらに、サーカス団の団長メディチを演じたダニー・デヴィ―トは「色鮮やかで夢のような空間だった。映画の壮大なスケールと監督の芸術性を大画面で楽しんでほしい」と、バートン監督がスケールたっぷりに描く物語の映像美を自信たっぷりに語っている。
映画『ダンボ』は全国公開中
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