コリン・ファース×ジュード・ロウ初共演作『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』が10月7日より全国公開される。
本作は、ヘミングウェイやフィッツジェラルドなど数々の世界的有名作家を見出した実在の名編集者マックスウェル・パーキンズと、37歳で短い生涯を閉じた天才小説家トマス・ウルフの人生と友情を描く。寡黙な編集者パーキンズを演じるのは『英国王のスピーチ』『キングスマン』のオスカー俳優コリン・ファース。自由奔放な作家トマス・ウルフを『シャーロック・ホームズ』シリーズのジュード・ロウが演じ、父と息子のように惹かれ合う運命の絆で結ばれたふたりの男を熱演する。ほか、ウルフを支える愛人アリーンにニコール・キッドマン、「グレート・ギャツビー」の作家F・スコット・フィッツジェラルドをガイ・ピアースが演じる。脚本を『007 スカイフォール』のジョン・ローガン、監督はトニー賞を受賞した演出家マイケル・グランデージが初監督を務める。
予告編では、名編集者マックスウェル・パーキンズと天才小説家トマス・ウルフ、2人を演じるコリン・ファースとジュード・ロウの出会いから、ベストセラーが生まれるまでの過程をダイジェストで映し出されている。互いの才能を活かし、時にはぶつかり合う2人の姿が赤裸々に描かれた映像に。
映画『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』は10月7日よりTOHOシネマズシャンテほか全国公開
【CREDIT】
監督:マイケル・グランデージ 脚本:ジョン・ローガン
出演:コリン・ファース、ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン、ガイ・ピアース、ローラ・リニー、ドミニク・ウェストほか
配給:ロングライド
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