7月20日(金)に公開される、アニメーション映画監督・細田守の新作『未来のミライ』が、フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭2018の長編部門コンペティションに選出された。
アヌシー国際アニメーション映画祭は、1960年にカンヌ国際映画祭のアニメーション部門が独立して始まった、国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)公認の映画祭。世界最大規模のアニメーション映画祭として知られている。
細田守監督の作品では、『時をかける少女』が長編部門特別賞を受賞。『バケモノの子』は、2015年に完成前の作品を紹介する「WORKS IN PROGRESS」に招待され、翌2016年の本映画祭では数々の名作・傑作アニメーション映画を上映する、野外シアターにて上映。凱旋を果たした。『未来のミライ』も、6月に開催される本映画祭内で上映を予定している。
映画『未来のミライ』は7月20日(金)より全国東宝系にて公開
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